9025-662871 这个文件的蓝本是什么?

北朝旧贴 | 在家睡觉多舒服2 | 共 1298 字 | 2016-09-03 | | 编辑本页

在家睡觉多舒服2 于 2016-8-31 16:26:21 发表了:

第七卷第十节里面的《对明战争知道纲要》:“元老院为打开目前僵局,确保自存发展,建设世界新秩序,现在决心对明作战。……”

很有点中二的脑洞感觉,至于是第三帝国还是昭和味道还分不清。


xuelindiao 于 2016-8-31 16:39:56 发表了:

7月17日,日本陆军参谋本部制定了《在华北行使兵力时对华战争指导纲要》,日本政府决定动员40万兵力,妄图用…

抑或,田中奏折


punishment 于 2016-9-3 00:05:08 发表了:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E … C%E8%A6%81%E9%A0%98

昭和十六年十一月五日御前会議決定

帝国は現下の危局を打開して自存自衛を完了し大東亜の新秩序を建設する為比の際対米英蘭戦争を決意し左記処置を採る

武力発動の時期を十二月初旬と定め陸海軍は作戦準備を完整す

対米交渉は別紙(甲案、乙案)に依り之を行う

独伊との提携強化を図る

武力発動の直前泰との間に軍事的緊密関係を樹立す

対米交渉が十二月一日午前零時迄に成功せば武力発動を中止す

別紙

甲案

九月二十五日我方提案を左の通り緩和す

1.通商無差別問題

九月二十五日案にて到底妥結の見込みなき際は「日本国政府は無差別原則が全世界に適用せらるるものなるに於ては太平洋全地域即ち支那に於ても本原則の行わるることを承認す」と修正す

2.三国条約の解釈及履行問題

我方に於て自衛権の解釈を濫りに拡大する意図なきことを更に明瞭にすると共に三国条約の解釈及履行に関しては従来屢々説明せる如く帝国政府の自ら決定する所に依りて行動する次第にして此点は既に米国側の了承を得たるものなりと思考する旨を以て応酬す

3.撤兵問題

本件は左記の通り緩和す

A.支那に於ける駐兵及撤兵

支那事変の為支那に派遣せられたる日本国軍隊は北支及蒙疆の一定地域及び海南島に関しては日支間平和成立後所要期間駐屯すべく爾余の軍隊は平和成立と同時に日支間に別に定めらるる所に従い撤去を開始治安確立と共に二年以内に之を完了すべし

(註)所要時間に付米側より質問ありたる場合は概ね二十五年を目途ろするものなる旨を以て応酬するものとす

B.仏印に於ける駐兵及撤兵

日本国政府は仏領印度支那の領土主権を尊重す、現に仏領印度支那に派遣せられ居る日本国軍は支那事変にして解決するか又は公正なる極東平和の確立するに於ては直に之を撤去すべし、尚四原則に付ては之を日米間の正式妥結事項(了解案たると又は其他の声明なるとを問わず)中に包含せしむることは極力回避するものとす

乙案

日米両国政府は孰れも仏印以外の南東亜細亜及南太平洋地域に武力的進出を行わざることを確約す

日米両国政府は蘭領印度に於て其必要とする物資の獲得が保障せらるる様相互に協力するものとす

日米両国政府は相互に通商関係を資産凍結前の状態に復帰すべし 米国政府は所要の石油の対日供給を約す

米国政府は日支両国の和平に関する努力に支障を与うるが如き行動に出でざるべし

備考

必要に応じ本取極成立せば南部仏印駐屯中の日本軍は北部に移駐するの用意あること並に日支間和平成立するか又は太平洋地域に於ける公正なる平和確立する上は前記日本軍隊を撤退すべき旨を約束し差支なし

必要に応じては甲案中に包含せらるる通商無差別待遇に関する規定及三国条約の解釈及履行に関する既定を追加挿入するものとす